言いたいことは
だいぶ下にあるので
飛ばしてもOKです・・・
初めて海外にいったとき
まだ英語もほとんど話せず
1人でマックへいったときのことを思い出す
なぜマックなのか
怖くないからだ
言語は違うのものの
注文の仕方はだいたい同じ
英語が話せない日本人にとって
流れがわかっていることが
いかに安心材料になるか
一応
念の為のためと思って
事前に練習はしていた
流れの確認
英語の確認
現地についてしばらくは
こんな生活をしていた
言葉の壁というのは
それほど怖いものなのだ
さていざマックへ
事前シミュレーション通りに
会話がすすむ
注文完了
ここまでくればあとは受け取るだけ
大きなため息がでる
しかーーーーし
ほっとしたのもつかの間・・・
ここで予期せぬ出来事が起こる
「z@tt¥d?kg$kgk」
なんか言われたーーーー
しかも全く聞き取れないーーーー
アワアワアワアワ
アワアワアワ
アワアワ
アワ
あ・・・
人間は
予想していたものと
全く違う展開が起こると
パニックになるものである
頭が白くなり
なにをしていいのか
なにをいっていいのか
わからなくなる
このマックでの出来事が
まさにそうだった
埼玉県の公立入試
学校選択問題英語で
最後に英作文問題が出る
圧倒的に時間の足りない
このテストで
英作文にかけられる時間もわずか
1から文を考えていては
終わらない
だからこそ自分の中で
パターンを用意しておくことは大事
ただこのパターンは
1つであってはいけない
いろんな問題にふれると
それだけではどうにもならないケースが
でてくる
そう
想定外のパターン
入試本番でこれがきたとき
間違いなく
先程のマック事件と同じようになるだろう
日頃から
いくつかのパターンの作文を解き
過去問なり
予想問題なり
北辰なり
どのタイプの作文でも
すぐに書けるための
パターンを用意しておくことを
おすすめする
本番で頭が真っ白にならないように