学びの途中で -個別指導塾の現場から-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【ポチっと贈る気持ち】── 夏期講習を支えてくれた妻へのプレゼント

テレビでドライヤーの特集を見ていた イオンドライヤー しかも1万円未満のランキング企画だ こういうランキング番組はついつい見入ってしまう へぇ、1位はこれなんだ、と驚きつつ なんとなくニヤニヤしている自分がいた そのときふと頭に浮かんだのは 奥様…

【説明できるまでが理解】── 成績が伸びない原因のひとつ

勉強が苦手だとか よくわからないとか そう言う生徒は少なくない ただ「苦手」と一言で片づけてしまうのは 危ういと思っている なぜなら それは自分の状況を 正確に把握できていない証拠だから 本来ワークを解くときは 「これはできた、これはできなかった、…

「行ってらっしゃい」ではなく「ありがとう」

私と妻は 同じ会社(塾)で働いています 最初に家を出るのは 彼女のほうが多く 「行ってくるね」と声をかけてくれます 多くの人なら 「行ってらっしゃい」と返すところでしょう でも私は毎回 「ありがとう」と言って送り出しています いつ頃からこうなのかは…

【自分より頑張っている人がいる】── 夏期講習終盤に気づいたこと

夏期講習も終盤に差しかかってきた あと数日でようやく終わりだというのに ふとスケジュール表を見直してみて驚いた 休みを入れるのを忘れていたのだ 気づけば20日から休みなしの連続稼働 さすがに体も頭も重たくなってきたな…と 弱音をつい吐きそうになっ…

疲れを忘れさせてくれるもの

北辰過去問対策 とっても個人個人が 問題を解いているんだけどね こんなに取れました!って 高得点のテストを見せてくれて 信じられないくらい偏差値も高くて まぁうれしくなるよね 夏に頑張ったその子の努力であることは 間違いなく 本人もうれしそうだった…

【珍しいけれど確かなこと】── ふたたび「ここで働きたい」と言われて

よく考えてみると かなりレアなことではないだろうか 昨日、元講師の子から連絡があった 「また働きたいです」 そんな内容だった 大学生だったころに うちで講師をしてくれていた子だ わざわざ声をかけてくれた また役に立ちたいと これはなんともありがたく…

【想像力のない発言は危うい】── 不特定多数に向ける言葉の怖さ

人前で話すときと違って SNSやLINEグループでの発言って つい気軽に言葉を投げてしまいがち 特にオープンチャットのように 身分がバレていないときはね 不特定多数の人がみているのに その発言はどうなのかと思うことも多々あって 誰かを傷つけたり 苛つかせ…

【こうだったらいいのにな】 ── 数学の“初手”をひらめくための発想法

数学を解いていて 「どうやったらいいか全然わからない」という瞬間があると思う どの単元でもそうだが とにかく初手が見えないと一歩も動けなくなる 多くの場合、この“初手のひらめき”は経験のストックから生まれる これは前にもブログで書いたとおり 過去…

【夏休みの終わりと、続いていく挑戦】 ── ポモドーロから43度プログラム、そして北辰へ

今日で夏休みがおわります ということで中3生のポモドーロも終了です 合計29日間お疲れ様でした 朝10時から午後3時半まで。。。 なかなか大変だったと思いますが よく頑張ったのではないでしょうか これを書いている時点で まだポモドは続いていますけ…

【成長を止める魔法の言葉】 ── 「コロナのせい」「スマホのせい」の落とし穴

成績が思ったようにあがらない うまくいかない これらを外的要因のせいにしているうちは 成長はできない コロナのせい スマホ・タブレットのせい よく耳にする言葉 確かに外部環境はゼロではない 人に一定の影響を与える 環境が変われば生活も学習も変化する…

【歯磨きみたいに】── 勉強を“当たり前”にするということ

明日は歯ブラシの日らしい そういえば勉強を歯磨きにたとえることがよくあるなと 歯磨きって 特別な理由がなくても毎日やるものだ 誰かに「今日はやらなくてもいいよ」と言われたら 逆に気持ちが落ち着かないはず やらなければ気持ちわるい だからこそ「習慣…

【素直さという処方箋】── 勉強が変わるかどうかの分かれ道

勉強のアドバイスを 素直に受け入れられない子というのは 医者に処方された薬も 飲まないのだろうか まぁもちろん たとえ話だけれど。。。 薬を飲むのは 治したいからであり なんとかしたいからで だからこそ行動に移すわけで 裏を返せば アドバイスを実行し…

【ひらめきは偶然じゃない】── 図形問題に立ち向かうための武器と経験値

数学の図形問題って 難しくなってくると 第一手を思いつけるかどうかが大切だと感じる どこに補助線を引くか どの角度や長さに注目するか 最初の一手で勝負が決まることが多い 解説をすると 生徒からは「そんなの気づかない」とよく言われる まぁそのために…

待ち時間がゼロの免許更新だったのに、なぜかとっても悲しい顔をしていた塾長

免許の更新にいってきました ちょっと楽しみだったんですよね あ、”更新”がじゃないですよ 待ち時間に英語の勉強ができることが 待ち時間って嫌いなんですけど それすらを楽しいものに変えるには 自分の好きなことをやろうと ネガをポジにもっていこうと す…

【普通を続ける力】── 成績を伸ばすために必要なたった一つのこと

成績を伸ばすにはどうしたらいいか この仕事をしていれば 生徒からよく聞かれる質問 答えはとてもシンプルで 拍子抜けすることだろう 裏技とか コツとか そういったものではなくて もちろん秘密もそこにはなくて 大事なのは目の前にある 普通のことを普通に…

【検定合格と実力のあいだにあるもの】── 学びを止めないために

以前にも書いたことがあるし ネットの書き込みでもよく目にする 検定の話だ わかりやすい例は英検だろうか 「2級を持っています」 英検2級は高校卒業程度とされている ただし、2級に合格している人が必ずしも 高校卒業程度の英語力を持っているとは限らな…

【続けることの重み】── 受験生が見せてくれる日々の積み重ね

受験生を見ていると いかに継続が大変かということを実感する 「やらなきゃいけない」 その思いは誰もが持っている 自分で進学を選び 受験すると決めたからこそ 毎日長時間勉強することの必要性も もちろん頭では理解している ただ、それを実際に“続ける”と…

【言葉が結論に届かないとき】 ── 子どもが「時系列でしか話せない」背景にある3つの要因

アニメでもドラマでも 見終わったあとに 「どんな話だった?」と聞くと 起こったことを時系列に話してしまう子がいます もちろん順を追って説明するのが悪いのではないのですが 聞いている側は結局 「何が言いたいのか」がつかめないまま終わってしまうこと…

塾長、「本当にあった怖い話」が怖くて家で怯えています

仕事が終わって 帰ってきたら sheepが 我が子sheepがあれをみている 本当にあった怖い話 ほんこわ 塾長はだめなのです この手のものはだめなのです ユーチューブで音楽を流さないと イヤホンをつけないと すべてを遮断したいのです こんなのみたら このあと…

【解説が呪文に聞こえるうちは】──基礎を飛ばしても伸びない

休み期間中 SNSで英語関連の動画をたくさんみた 主に文法を解説している動画 コメント欄に必ずといっていいほど 同じ質問が並んでいる 「なんでこの選択肢はダメなんですか?」 4択問題などでもよく耳にする質問だが 見ていて感じるのは 「まだこのレベルの…

【基礎は“大丈夫”と思ったときが危ない】  ── 高校入試で気づく、本番で出てこない知識の正体

高校入試の問題を解いていて たとえば数学 解き方がわからず解説を見ると あーなんだ、そんなことだったのか そう思うことがある すでに知っている知識を使えばよかっただけ でも、その瞬間にそれが浮かばなかった 「基礎は大丈夫。でも応用になるとダメ」 …

【"phone=スマホ"から見えること】── 読解力と要約力を阻む背景

phoneの意味を「スマホ」と答えてしまう 実はここ数年同じ現象が起きている 今の子らしい〜と 笑っていてはいけないことかなと思っている 単なる言葉の誤用と捉えるのは危険かなと。。。 これfruitと聞かれて「りんご」と答えているのと同じだから phoneは電…

市役所に行く必要はなかった。マイナンバーカードのパスワード変更はコンビニで1分で終わった。

マイナンバーの パスワードを忘れた私 短いほうは覚えているけど 長いほうが・・・ ということで市役所へ手続きに・・・ と思ったのですが どうやら行く必要がないってことがわかりまして あ、どちらもパスを忘れた場合は 駄目っぽいです え?コンビニででき…

【あの塾長がまさかのお出かけ?】── お盆休みの2カ所めぐり

今日からお盆休み 3日間お休みです 普段私はあまり出かけることがなく ほぼ毎日仕事ですから 塾と家の往復 基本はこれ笑 そういえば 先生はどこか出かけるんですか?と そんな私を知っている生徒からの質問 確実にどこもいかないよ あ、やっぱり これを狙っ…

【楽に慣れると、耐えられなくなる】──タブレットやスマホと学力の関係

かんたんに手に入ったものは かんたんに失ってしまう 「いつでもまた手に入る」と思うから 努力して守ろうとしない だから知識も あっという間に消えていく タブレットやスマホを使えば 答えも情報も一瞬で出てくる 調べる手間もなく 覚えなくてもすぐ見られ…

【答え合わせの向こう側】──考え方が移植された日

英語の授業で、ちょっと嬉しい瞬間があった 英語の授業をしていて 文法の4択問題 なんでそれが正解だと思う?って 生徒に確認したときに その解説が 私の解説と全く同じで もうなんかうれしくなってしまって 私の考え方や 論理の組み立て方を ちゃんと自分…

【本番とは、締め切りである】 ──受験成功の鍵は「小さなことを大事にする力」

夏休みもあと2週間 あっという間ですね 宿題終わりましたか 締め切りまでには ちゃんと終わるようにしてくださいね 結局こういった 日々の締め切りを守れる人が 最後に成功するんだと思っています 受験もテストも イベントも発表会も 「本番」という名の締…

【動き出しの速さがつくる差】  ── 伸びていく中学生に共通する時間の使い方

伸びていく子っていうのか 見ていてすぐにわかるというか 動きに無駄がないというか 1分1秒を大事にしているというか ただ、それを本人は意識してやっているわけじゃなく むしろ「これが普通」と思っているから 最初の動き出しがとにかく早いし 席についた…

【英検の線引き】── 高校受験と大学受験では役割が違う

英検の扱い方って 実は高校受験と大学受験でまったく違うんですよね あくまでこれは埼玉の話ですけど 高校受験では 指定の級に合格すると加点されたり 明確なメリットがある ただ、大学受験に関しては必ずしもそうじゃない 基準の級やスコアをとったからとい…

【土台なきコツは、砂上の楼閣】 ── 勉強法より先に積み上げるべきもの

勉強のコツっていうのはですね 土台があって初めて活きてくるもので 積み重ねがあって初めて 効果を発揮するものであって やり方を知ればすぐにできるようになるという思考は 裏を返せば努力せずに結果がほしいという心理 本人にそんな気持ちはないとしても …