最近ひとつの曲を完成させました
歌詞を練って
音に耳を澄ませて
映像をどう添えるかまで考えるようになって
気づけば
自分の感性が少しずつ
でも確実に変わっていました
でも、それは偶然じゃなかったんですよね
“動いてみた”からこそ、見えた景色だった
「どうしたらいいか分からない」って思うこと
誰にでもあると思います
私も最初はそうでした
でも、ほんの一歩手を動かしたときに
景色が静かに変わりはじめたんです
歌詞を書いてみる
音を重ねてみる
合わない絵を見て「違う」と思う
合った瞬間に「あ、これだ」と感じる
その繰り返しのなかで
「わかる」というよりも
「気づける自分」に変わっていく
で、すぐ勉強に結びつける私
はい、そうです
勉強でも同じなんですよね
「勉強の仕方が分からない」って言う子は
まだ動き出していないだけなんです
そもそも、第一歩を踏み出していない
動いてみなければ、何も始まらないんです
これはもう
学び、創作、人生
すべてに共通する原理なんじゃないかと思います
静かなまま悩んでいるんじゃなくて
動き出せば、世界が少し柔らかくなる
ほしい景色は、動いた足の先にある
あーくさい。。。
まぁとにかく
何か迷っているなら
完璧じゃなくていいし
正しくなくてもいいので
まず、動いてみることから始めてみてください。