個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

北辰数学あるある!大問1の文章題で方程式が解けたと喜ぶと割と間違える

これね

あるあるなんですよ

 

北辰の数学

大問1の最後に文章題がありまして

 

方程式の問題

 

基本的に式は穴埋め

ようはヒントありなので

立式がそれほど難しくはない

 

で、そのあとに

実際に問題を解いて答える問題があるんですが

 

ここでやらかすんですよね

 

もうあるあるすぎて

 

方程式が解けた!という達成感からなのか

たぶんそうでしょうね

出てきた答えをそのまま書く

 

xの答えをそのまま書く

 

そしてそんなときに限って

答えがそれじゃない

 

計算が間違っているわけではない

 

問題をよく読んでいない

 

聞かれていることを

ちゃんと把握していない

 

もう何回みてきたことか・・・

 

このパターンは見直しをしても気が付きません

 

計算があっていることしか確認をしないから

 

またこれが

うまいようにというか

 

それが答えでもおかしくなかったりするから

気が付きにくいんですけど

 

だから言っているんです

普段からやらないからこうなると

 

本番はちゃんとやるから大丈夫

 

普段からできないことは

本番でもできません