個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

よかれと思っているその言葉も我が子のメンタルを削っているということがあるわけで

賛否があるかもですが

この業界にずっといて

といっても十数年ですけど。。。

 

我が子の勉強に対して親があれこれいうのは

わりと上手くいかないケースが多いと思っています

 

とくに中・高とかですかね

 

そういったケースをたくさんみてきているので。。。

 

もちろん本人がどう思っているかなので

とくに彼らにネガティブな感情がなければ

それはそれで問題ないとは思います

 

一概に絶対うまくいかないというわけではなく

そうなっていないケースが多かったというだけなので

 

とはいえ無関心はだめなわけで

メンタル的な支えというか

見守りというか

支え方も様々ですけど

 

こういったケースは割りと上手くいっています

これも見てきています

 

上手いんですよね

関わり方が・・・

 

そして本人も「見守り」のおかげだとわかっています

 

色々と言いたくなってしまうんでしょうけど

よかれと思ったその言葉が

知らないうちに本人のメンタルを削っていることもある

本当です

 

これはかなり危険です

 

彼らの様子を見ればわかります

 

削られているんだな。。。と

 

面談でもいいますよ

 

言うのをやめて

本人に任せたら

結果的に成績が上がったケースもあります

 

話し合いは大事ですね

一方的なものではなく

 

我が子が話を聞いてくれない

 

割りとよく聞く相談ですけど

ではお父さん、お母さんは

どれくらい我が子の話を聞いていますかと

 

彼らが何に興味があって

普段どんなことをしていて

学校での様子だったり

どんな夢を持っているのかとか

 

どこまで把握をしていますか

 

普段の会話がどれだけ大事か

 

自分の話は聞いてほしい

でも我が子の話は聞かない

 

それでは聞いてくれないのも無理はない

 

聞いてもらった分しか

話を聞かないんじゃないかなと思っています

 

あ、メンタルの話でしたよね

どうしても伝えたくて少し脱線しました