個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

【埼玉県高校入試】中2の今から始められる“面接対策”とは

来年度から埼玉県の高校入試で

面接が必須になる


きっとこれから

「面接対策」という言葉が

広まっていくだろうなと

 

「対策」といっても

ある程度の土台があってこそだと思う


付け焼き刃の練習では

あまり意味をなさないだろうし

 

面接官側も

模範解答のような受け答えが欲しいわけじゃないだろうし


どこかで聞いたような立派な言葉よりも

自分の考えを自分の言葉で伝えられるか

その姿勢や誠実さが、面接では見抜かれてしまう

 

では、その力はどこで育つのか

残念ながら一朝一夕では身につかない


数週間の特訓で急に「語れる子」になるわけではない

土台があってこそ面接練習は意味を持つ

 

その土台は、やはり日常生活にあると思う

 

特に家庭での会話の質が

そのまま面接力につながっていく

 

たとえば日常の小さな出来事をどう感じたかを話す

 

「今日の授業で印象に残ったことは?」

「なぜそう思ったの?」


そんなやり取りを重ねることで

子どもは自分の考えを言葉にする習慣を持つ


言語化の経験が少なければ

いざ本番で質問されても答えが出てこない


考えていないからではなく

「考えを外に出す練習」が不足しているからだ

 

面接というのは

非日常の場のように見えるけれど

実際には日常の延長線上にある


普段から自分の考えを言葉にしている子は

特別な準備をしなくても自然に話せる


逆に普段ほとんど会話をしていない子は急に

「さあ答えてみて」と言われても苦しいだろう

 

だからこそ思う


もっともはやく対策が必要なのは

面接練習そのものではなく

面接に向けた家庭内の会話かもしれない