静かな朝
家の中に誰もいない
パンを焼くオーブンの音だけが
かすかに響く
息子は朝早く出かけた
免許の試験を受けに
母に送られ鴻巣まで
「いってきます」
その言葉は、玄関の向こうに消えていった
いつもは賑やかなはずの朝が
今日はやけに静かだ
オーブンの中で
焼き色を帯びていくパンを眺めながら
ぽつんと取り残されたような気持ちになる
時間はいつも通りに流れているはずなのに
何かが違うそんな朝
静かな朝
家の中に誰もいない
パンを焼くオーブンの音だけが
かすかに響く
息子は朝早く出かけた
免許の試験を受けに
母に送られ鴻巣まで
「いってきます」
その言葉は、玄関の向こうに消えていった
いつもは賑やかなはずの朝が
今日はやけに静かだ
オーブンの中で
焼き色を帯びていくパンを眺めながら
ぽつんと取り残されたような気持ちになる
時間はいつも通りに流れているはずなのに
何かが違うそんな朝