学びの途中で -個別指導塾の現場から-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

見えないカバンの中身を探る旅

問題を解いている生徒を見ていると

ふと思うことがありますね

 

「この子のカバンが見えたらいいのになあ」と

 

ここで言うカバンは

物理的なものじゃありませんよ笑

 

勉強をするために必要な知識やスキルが詰まった

生徒の頭の中にある“見えないカバン”のことです

 

数学の問題を解いているとき

公式が頭に入っているのか

計算方法は正確に覚えているのか

 

英語の長文を読んでいるときに

単語の意味や文法ルールがちゃんとカバンに入っているのか

 

それが見られれば

「ここが足りてないね」とか「この部分を補えばいいよ」と

もっと的確なアドバイスができるはずなんですよね

 

でも現実は、頭の中は見えません

 

生徒がどれだけ考えたのか

どれだけ知識を引き出そうとしたのか

表情や反応から推測するしかありません

 

もちろん、そうやって寄り添うのが教師の役目だし

推測しながらサポートするのもやりがいの一つですけど

 

でもやっぱり

「頭の中を見られたら…」なんて考えちゃいます笑

 

それでも

一緒に「カバンの中身」を整理していくことはできますよね

 

生徒が自分で

「あ、この知識が足りてない」

「ここがわからない」と気づけるように

質問を投げかけたり

ヒントを出したり

 

そうすることで

生徒自身が「これをカバンに入れよう」と

考える力を育てることができるんじゃないかなと感じます

 

見えないカバンの中身を埋める作業は

生徒と一緒に行う冒険のようなもので

 

「どんな知識を詰めていくべきか」を一緒に考えながら

成長を見守るのが楽しみでもあります

 

あなたのカバンには何が詰まっていますか?