個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

勉強した内容は穴の空いたバケツにはいる感じ。穴の大きさはネガティブの度合いによって大きさもかわる。

ほとんどの子は忘れます

 

1回習ったくらいでは忘れます

 

あくまで何もそのあとしなければという前提ですけど

 

 

勉強しているのにあまり伸びない

 

そんな相談を受けたので考えてみました

 

 

「勉強しかしてないから」

 

ん???

どういうこと???

 

 

1回習ったくらいでは忘れます

 

穴の空いたバケツに水をいれていくような感じ

 

そのまま放置しておけばいずれなくなる

 

せっかく勉強してもなくなります

 

 

やっかいなことにこの穴はどうすることもできない

 

修復不可能なんです

 

しかも

 

穴の大きさはネガティブ度合いによって変わる

 

しんどいと思えば思うほど

 

穴は大きくなり

 

入れた知識もすぐに抜けていく

 

 

なんだろうな

 

体調が悪いと思って

 

熱を測ったら

 

思った以上に熱があって

 

それをみたら

 

より体調悪くなるような・・・

 

あんな感覚

 

 

想いが体に影響を与える

 

 

だから

 

つらい

 

わからない

 

面倒くさい

 

ネガティブな感情が強ければ強いほど

 

穴は大きくなる

 

やっかいなものです

 

大きければすぐに知識は消えますから

 

 

これだといくら入れてもたまりません

 

できるようにもなりません

 

 

最初に書いた

 

「勉強しかしていない」はこれのこと

 

大きな穴のあいたバケツに

 

永遠に水をいれる作業をしているだけ

 

これじゃたまらない

 

 

もう1つ大きなバケツがある

 

さっきのとは比べ物にならないくらい大きなバケツ

 

 

こっちにも穴は空いているけど

 

最初のバケツほどは大きくない

 

しかも修理が可能

 

メンテナンスをすれば一時的に塞ぐことも可能

 

 

最初のバケツの中身が無くなる前に

 

この大きなバケツにいれる

 

これをしないから

 

知識が定着しない

 

それがなんなのかは言わなくてもわかると思う

 

 

 

こんな感じで説明をしてみた