勉強しようと机を片付ける
きれいになったところで勉強を始める
普段あまりやらない勉強
5分経過したところで終了
我が子のこの行動に
親はなんと伝えるのか
5分しか勉強してないじゃん
ものすごくネガティブな言葉
この「しか」というワードは
言った本人が思っている以上に
我が子にグサグサと刺さる
そうなんだよね
次はもっとできるように頑張るよ!!
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こんな返しがくるわけもなく
やる気をなくして終わり
なぜけなしてしまうのか
普段はやらないのであれば
机を片付けたことがまず大きな一歩であり
たとえ5分であっても
机に向かったことが大きな一歩であり
時間ではなく
行動を起こしたという事実を褒めてあげたい
結果は同じかもしれない
それでもいい面をみて
ネガティブに捉えるのではなく
ポジティブに考えてあげたい
同じことでも
言われ方ひとつで
プラスにも
マイナスにも
なりうる
次につなげたいのであれば
プラスの方向で進ませてあげるのも大事なこと