個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

学校選択問題のざっくりとした印象をお伝えします

北辰テストでも

次回から出てきますね

学校選択問題

 

どんな感じですか?と生徒から聞かれることも多いので

ざっくりとした印象というか

 

まぁ数学も英語も難しいことは難しいです

 

どちらがといえば数学のほうが難しいですかね

ただ時間がなくて終わらないってことはないと思います

全部解く必要がないからです

(もちろんかなり高い志望校なら別ですが・・・)

 

偏差値65ちょい上くらいまでは

大問1にすべてを捧げるだけでも合格は狙えます

(他の科目でこけなければ・・・)

 

事実2以降を解いていない

1の見直しに命をかけた

本番で5回も見直しをした

という生徒もいます

 

偏差値60後半の生徒でも

これで受かっています

 

学力検査の子にも大問1は!と話をしますが

学校選択もそれは同じですね

 

続いて英語ですが

なんでしょうね

普通にやっていたら終わらないでしょうね〜という感じ

 

数学と違って時間は足りないでしょう

 

かなり英語が得意な子でも

厳しかったですからね・・・

 

どうやって解けばいいか

順番だったり

捨て問だったり

長文の読み方だったり

かなり工夫は必要だと思います

 

去年も予想問題を解きながら

かなりここは伝えていきました

 

解き方を定着させるためにも

 

解き方のアドバイスをまとめたら

1500字超えましたからね

 

今年もまたあの話をしないとですね

 

本当にざっくりとですが

こんなところでしょうか

 

学校選択はあくまでこの2科目

 

思ったような点数もとれないことが多いですから

とくに数学は・・・

 

他の科目

国語・理科・社会

 

これがどれだけ重要になってくるかは

言わずもがなですね