もうすぐ北辰テスト・・・
ということで
生徒から質問が出たので記事にもしておこうかと
個人的に数学が一番偏差値をあげやすいと思っています
出される問題がある程度わかっているから・・・
対策授業をしていて
どの問題を解けるようにしたらいいですか?と
質問をうけました
どのあたりの偏差値を狙うのか?にもよりますが
全生徒共通で大問1は全問正解を目指してもらいたいですね
これだけで46点くらいとれますし
北辰の数学は平均が毎回40点台なので
大問1だけでも偏差値50を超える可能性があります!
大問1の中でも左ページにある計算
6問くらいかな
ここは何が何でも正解してーーーー
かなり基礎的な計算しか出ないので・・・
複雑な計算は出ないから!!
(学校選択は別ですけど)
最後の文章題も
「え?文章題?やだ!」と諦めずに
北辰で出される文章題はヒントが必ずある!
式がある程度できていて
穴埋めするだけでいいので
だいぶ易しめなんです( ;∀;)
大問1はこんなところでしょうか
大問2以降はですね・・・
作図・・・ん〜これは回によって
難易度にばらつきがあるから・・・
あ〜グラフですグラフ
大問3で出るか、大問4で出るか
このグラフの(1)だけはかなりサービス問題
(2)たまに(3)もありますが
これは難しいことが多いですが
(1)はそんなことがない!!
答えが問題文に書いてあるときもありましたし!
確実に得点しておきたいところです
それから合同の証明
これも必ず1問出されます
配点は7点
結構大きいですよ
中2の2学期にやった合同証明
そんなに複雑なものは出ませんから
三角形の合同証明が出る率高いので
合同条件はしっかり覚えておきましょう
問題文に書いてある内容だけで
正解までたどり着けてしまうこともありましたし
(仮定が全部書いてある)
さすがにそこまでではなくても
複雑なものは出ませんので
できれば満点の7点
少なくとも部分点は勝ち取りましょう
以上、難易度がそこまで高くない
取りやすい問題の紹介でした