個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

勉強を歯磨きレベルにもっていく努力

「そこの消しゴム右手で持ち上げてごらん」

 

勉強の話をしている時に

急にこんなお願いをしたもんだから

「え?」という顔をする生徒

 

人の意思って

上限があって

 

しかも減るの早いわりに

回復するのはものすごくゆっくりで

 

だからなるべく

同じことを継続させたいなら

この意思の力を必要としないほうがよくて

 

さっきの消しゴムの件

意思の力は必要だったかな?

 

たぶん0だよね

消費意思はゼロ

 

そうだな

もっと別の例でいうと

 

ん〜歯磨き

 

ご飯を食べたあと

歯を磨くでしょ?

 

これ人によっては

意思エネルギーを使う人もいるんだけど

 

どう?

大丈夫そう?

ならいいか

 

それくらい当たり前に

もっていきたいんだよね

勉強を

 

しなければ気持ち悪いくらいに

 

エネルギーを使わないようにするには

最初から無理な目標をたてないことで

 

周りから笑われようとも

そんなの構わなくて

たとえば毎日1回腕立てとかね

 

消費しなそうでしょ

 

しかも1回だから達成感を感じやすくて

なんなら調子いいときは

2回とか3回とかやれちゃうし

 

でもあくまでゴールは毎日1回で

これを続けていくと

そのうち物足りないときがやってくる

 

だから毎日ちょっとでも

勉強をするのがいいわけで

 

・・・

 

まぁとにかくね

勉強を歯磨きレベルにもっていこうって話

 

それにしてもすごいね

ん?すごいのか・・・???

 

結構歯磨き面倒だな〜って思う子多いのに

 

「・・・うち、歯医者なので💦・・・」

 

あーーーーー

そうなのね笑

 

これはこれは失礼いたしました

 

歯医者さんなのね

 

「意思」の話だけに・・・って

 

おあとがよろしいようで