塾長は勉強が大好き
変わっていますねと言われたり
羨ましいと言われたり
でもこれだけは言っておきたい
急に好きになったわけではないってことを
英語が得意で羨ましい
これも言われたことが何度もある
同じことを言うけど
急にできるようになったわけではない
その域に達するまでに
どれだけの努力をしてきたと思う?
この過程を完全に無視して
まるで急にできるようになったとか
最初から出きていたとか
そう思われるのは非常に悲しいわけで
つまらない、つまらないと
みんなよく言うけれど
それは楽しいと思えるゾーンまで
やっていないから
好きなスポーツでも
あぁ自分の部活でもいいや
ちょっとかじっただけの人に
このスポーツつまらないなんていわれたら
イラッとするでしょ
自分が真剣に打ち込んでいるものに対して
100あるうちの
1くらいしかやっていないのに
そんなこといわれたら
とりあえずもっとやれよって
20とか30くらいまで
この数字は適当だけど
そこまでいったら楽しいゾーンにはいれるんだから
そこまではやれよって
昨日高3生と話をした
勉強が楽しいんだとさ
あ〜違うね
言い方間違えた
楽しくなってきたって言ってたわ
そう思えるようになるまで
努力を積み重ねてきたってことだよ
勉強始めた当初は
そんなこと言っていなかった子だし
わかるようになると楽しいですよね〜
そうそう
そういうこと
笑顔で話してくれた
辛さや
苦しさや
悔しさや
いろんな障害物を
乗り越えてきてきたからこそ
今こうやって笑えるんだと思うよ