個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

成績があがる子の勉強に対する姿勢は見習ってほしいところがある。だから上がるのかと思った瞬間

まぁ初めましてではないんですよね

過去にも同じような子をみています

 

共通しているのは

どの子も成績が上がったということ

 

勉強それ自体ではなく

向き合い方というか。。。

 

とある子の話ですけど

 

授業が始まる数分前に着席しているのは当たり前

正直遅刻は論外です。。。私の中では

 

これで首になった同僚を知っています

社会に出たらそういうことです

癖がある子はやばいですよ

とくにそれ自体になんとも思っていない人

すみません。。。と謝ってくるならまだしもね

 

開始のチャイムが鳴った時点で

すべての準備が整っているわけです

これもあるある

 

予習をしていたんですけど

次の学年の

 

イントロを説明して

やり方がわかった上で

問題を指示

ここまでやってねと

 

そう話して隣の子の解説にうつるわけですが

終わってびっくり

 

ここまでやってね!のその先をやっている

 

つまり指定された箇所が終わったところで

ぼーとしていないわけです

先へ先へと進んでいる

 

だから進みもはやい

 

授業が終わる直前

いや終わった直後でしたかね

 

想定より進んだので

宿題を別のところにしようと

ちょっくらコピーをと

 

そして戻ってきてびっくり

問題解いているんですよ

 

コピーしてくるから待っててねの

このたったの数分間

数十秒間ですかね

 

問題解いているんですよ

ただぼーっと待っているわけではない

 

別にいいんです

授業終わっていますから

そうしろといっているわけじゃない

 

でも伸びる子は伸びるだけの理由があるってことです

 

人がやっていないからこそやる

 

こういった話をすると

無理です

自分には無理ですと

そんな風に言われることもあります

 

あ〜

やりもしないのに。。。

 

最初から無理だというのは私は嫌いなんです

 

親からの教育でして

それが染み付いていまして

 

この子たちは無意識に行動をしているんだと

そう思いますが

そうじゃない子は意識的にでもやってみればいいんですよね

真似をする

真似をして全く同じ点数をとれなんていっていない

 

あげたいあげたいというなら

真似をしてみればいいんです

姿勢を真似すればいいんです

 

点数はあげたい

でもそこまではやりたくない

 

それは贅沢ってもんです