スポーツの世界と
一言でいってしまうのはどうかと思うが
どんな結果であれ
頑張ったね!
お疲れ様!
惜しかったね!などといった
労いの言葉はあるように思う
決してけなしたり
ネガティブなことは言わない
思ったような結果でなければ
次頑張ろうとか
その子が前むきになれるような
そんな言葉をかけてあげる
ところが
これがなぜか
勉強のこととなると
この「労い」がないことが多いような気がする
結果だけをみて
ネガティブな言葉をかけてしまう
その声かけでうまくいかないであろうことは
先ほどのスポーツの例でわかるだろう
全くの他人からであれば別として
近くで見守っている人間から
そんな言葉をかけられたら
モチベーションは下がるいっぽう
うまくいくはずがない
スポーツでは絶対しないのに
なぜ勉強ではしてしまうのか
この繰り返しは
本人の気持ちを徐々に削っていくことになる
本来親は我が子の味方であるべき
ただただけなしても
そこから生まれるものは何もない
「お疲れ様」
たったこの一言でもいい
まずは労いの言葉を