先程この記事を書いていて
最後のほうでもしかして・・・と頭に浮かんだこと
この記事のこと
タイトルにも書いた
スマホで言葉を調べるなという記事
紙の辞書と違って
スマホで調べても脳はほとんど動かないらしい
何もしていないときと変わらない
そして単語も覚えていないというのだから
使ってもほとんど意味がないことがわかるだろう
効率を求めても
結局頭にはいってないのであれば意味はない
この記事中にあるデジタル性健忘という言葉
一瞬で答えが調べられるのだから
記憶にとどめておく必要がない
また忘れたら調べればいいやと
脳が記憶を放棄する
この感覚
メモをしない理由を考えていたときに
なんとなく浮かんできた
いつでも聞けるからいい
もしかしてこれなのかと
なんの根拠もないしデータもないけれど
なんとなく頭にこれが浮かんだ
おそらく当人に確認すれば
そんなふうには思っていないと反発されるだろう
ただ心のどこかに
質問に答えてくれる人に
一種のスマホのような感覚をもっているのではないかと
いつでも答えてくれる
たしかにそれはあるかもしれない
ただ一番肝心なときには
登場しないことを忘れてはいけない
大事なテスト
その日にはどんなに願っても
その人は現れない
そんな当たり前のことを忘れているのではないだろうか