個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

暗記問題を間違えたあとに答えをみて、その時頭の中で何を考えているのか、次こそは正解できるようにと私はこうやっています

高校受験の理科を解いています

 

小問集なので基本は用語を埋める問題

 

 

あ、そうそう

 

たとえばこういった問題を解いていて

 

間違えたとします

 

 

そのあとの行動というか

 

どうやったら次に間違えなくなるというか

 

この時の頭の中をみてみたいですね

 

何を考えているのか

 

 

間違える

 

答えをみる

 

覚える

 

次は間違えないようにしようと誓う

 

 

ん〜

 

一例を考えてみましたけど

 

まぁこれがダメというわけではないですけど

 

本当にそれで次いけるかなって

 

1つや2つや

 

そんな少ない数ではないですよね

 

きっとたくさんありますよね

 

それらすべてを

 

次は頑張ろう!なんて気持ちだけで

 

乗り越えられるのかと。。。

 

疑問です。。。

 

 

おそらく私は無理です(TдT)

 

それでは覚えられない

 

 

自分で問題を解いていて

 

無意識にやっていること

 

 

なぜその問題が解けないかを考える

 

なぜ他は覚えられたのに

 

これは覚えられないのか

 

 

ほとんど間違っているなら

 

それはただの勉強不足ですから

 

今回の話とは違います

 

 

わりとこのなぜ?を考える癖みたいなのが

 

昔からありますね

 

そしてすぐに覚えるための工夫を考えます

 

癖なのでここまでの流れはオートです

 

勝手にやっています

 

 

ゴロを考えたり

 

五十音に当てはめてみたり

 

2択だったら片方を捨てて一方だけを確実に覚えたり

 

いろんな選択肢はありますが

 

頭の中で考えます

 

 

具体的に?

 

ん〜先日生徒に教えたやつでよければ

 

理科の生物

 

人の体についてでしたけど

 

タンパク質が最終的にブトウ糖になるのか

 

アミノ酸になるのか

 

どっちだっけ???

 

これで悩んでいたので

 

その場で考えて

 

あ、正解はアミノ酸なんですけど

 

 

このときの私の頭の中を紹介します

 

 

タンパク質・・・

 

アミノ酸・・・

 

あみ

 

あみ

 

焼肉

 

タン塩

 

こんな感じでした

 

 

言葉からイメージを膨らませます

 

必ず「絵」で記憶します

 

文字ではないですね

 

 

たぶんこれで忘れない

 

 

普段からこんなやり方です