何ヶ月前だろうか
ここのブログにも2回ほど書いたかもしれないが
私をモデルにした
ドキュメンタリー作品を撮りたいという生徒がいた
もちろん趣味で・・・
ということではなく
本人の大学での課題だからなのだが
それでも身近にいる大人を題材にするということで
私を選んでくれたのは本当にうれしいことである
現役の生徒ではなく
彼女が卒業生であることも
うれしいもう1つの要因だ
スマホでカメラをまわし
インタビューがはじまり
どれくらい撮影したのだろう
事前にどんな質問がくるかはわかっていたのだが
特にこれといった準備をすることなく
自分の普段思っていることを
そのまま話そうと
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それが完成した
流石に課題ということで内容は見せられないが
10分くらいの素晴らしいものが完成した
自分で自分を見るというのは
なかなか恥ずかしいものである
ガイアの夜明けのような
セブンズルールのような
情熱大陸のような
そんな番組に出演させて頂いたような感覚
彼女がうちの塾に対して
私個人に対して思っていたこと
それがわかる動画でもあった
なぜ前の塾をやめてうちにきたのか
塾にたいしてそれまで「+」のイメージがなかった彼女が
なぜ気持ちが変わりそして最後までうちでがんばれたのか
卒業した今でもちょくちょく遊びにきてくれるのはなぜか
なるほどね・・・
そういうことだったのね
自分が話したことは
自分の思いなので正直聞かなくてもわかるが
彼女の思いがわかったのが
何よりよかったかなと
これからも頑張ろう・・・