20歳の頃
当時私はオーストラリアで
英語教師の
どちらかというと児童向けだったかな
養成学校に通っていた
座学はもちろんのこと
模擬授業がかなりなって
実際に与えられた単元の授業を
自分で考えて行うというもの
20年以上も前のことなのに
まだ覚えている
疑問詞と
aとthe
これが私の担当単元
他にも・・・あったかな笑
なぜかこの2つは鮮明に覚えている
当時のクラスメイトとまだ連絡をとっているので
聞いてみようかな・・・
1つルールがあって
それは文法用語を使ってはいけないということ
授業が終わったときに
あ〜今日はこれをやったのねと
そんな授業にすることを求められていた
これが結構難しくてね
言うまでもなく
実際の授業より準備のほうが大変だった
だから余計に
何をやったかの記憶もあるんだろうけど・・・
導入では何をやるのかわからない
でも最終的には「あ〜これね」となる
大変だったけど
割と自分にとってはあっているやり方だったのかもしれない
今日は何が始まるんだろうというワクワク感
想像ができなければできないほど
期待は膨らむ
今でも無意識のうちに実践しているのかもしれない
こんな絵を出されて
何が始まるかなんて予想もつかないよね
英語のフォニックスなんだけどね
いやいいんだ
なにこれ???のほうがこちらとしては都合がいい
わからないほうが印象に残るだろうから