個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

字を雑に書くことで起こる弊害

 

kotarofujimino.hatenablog.com

 

あ、やっぱり

前にも書いてますね

 

字を丁寧に書くことについて

 

雑に書いてしまうことで

実際に起こる弊害

 

どんなことがありますか?と

ご質問を頂いたので

 

まぁたくさんあるんですが

 

算数・数学でよくみるのは

 

6と0が分かりづらい問題

 

書いた本人さえ

わからないときがあり

 

当然これでは○はもらえません

 

 

このあたりの数字は

雑な子ほど穴があいています

 

閉じてないんですよね

 

アルファベットを書かせてもそう

 

日頃から意識して書かないと

なかなか癖はぬけません

 

それから

 

筆算ケタズレズレ問題

 

こちらのほうが大きな問題ですね

 

そうならないために

小学校時代のノートには枠があるんだと思いますが

 

これを無視して書いてしまうと

ケタがずれ

最終的に答えも間違えてしまう

 

下手すれば全問題不正解です

 

先程癖の話をしたばかりですが

 

テストではちゃんとやる!はおそらく無理です

 

普段から丁寧に書かない子は

テストでも同じことをしてしまいます

 

かなりの意識をしないと

数字の穴あき問題が解決しないように

 

本番だけなんとかやれるはないのです

 

やり方はわかっているのに

それでも点を落とす

 

笑って済まされる問題ではないときが

必ずきます

 

そういった現実も見てきています

 

 

言いたいことが多すぎて

長くなりそうなので

 

とにかく勉強うんぬんよりも

まずは姿勢だと思います

 

勉強に対する姿勢

 

ここがいい加減だと

それは字にも反映されます

 

だから丁寧に書くことは大事なのです