あ、やっぱり
前にも書いてますね
字を丁寧に書くことについて
雑に書いてしまうことで
実際に起こる弊害
どんなことがありますか?と
ご質問を頂いたので
まぁたくさんあるんですが
算数・数学でよくみるのは
6と0が分かりづらい問題
書いた本人さえ
わからないときがあり
当然これでは○はもらえません
0
6
9
このあたりの数字は
雑な子ほど穴があいています
閉じてないんですよね
アルファベットを書かせてもそう
日頃から意識して書かないと
なかなか癖はぬけません
それから
筆算ケタズレズレ問題
こちらのほうが大きな問題ですね
そうならないために
小学校時代のノートには枠があるんだと思いますが
これを無視して書いてしまうと
ケタがずれ
最終的に答えも間違えてしまう
下手すれば全問題不正解です
先程癖の話をしたばかりですが
テストではちゃんとやる!はおそらく無理です
普段から丁寧に書かない子は
テストでも同じことをしてしまいます
かなりの意識をしないと
数字の穴あき問題が解決しないように
本番だけなんとかやれるはないのです
やり方はわかっているのに
それでも点を落とす
笑って済まされる問題ではないときが
必ずきます
そういった現実も見てきています
・
・
・
言いたいことが多すぎて
長くなりそうなので
とにかく勉強うんぬんよりも
まずは姿勢だと思います
勉強に対する姿勢
ここがいい加減だと
それは字にも反映されます
だから丁寧に書くことは大事なのです