過去に何度か
成績学年1位の子のノートを見る機会があった
やっぱりそうか
やっているか
思った通りだ
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先生の板書を写して終わり
いい成績を取るためにはそれだけでは足りないと思っている
板書だけでなく
先生が口頭で説明したことこそメモをとる
もちろん大事な話だけでいいので・・・(;・∀・)
ちゃんと話を聞いていないとできないこと
板書を写すことが目的になってしまっている子
それは授業を聞いていることにはならない
「聞く」ことでなく「書く」ことに意識がいってしまうから
おそらく口頭説明も聞き逃してしまう
丁寧に書くことが決して悪いとはいわないが
そればかりに意識がいってしまうのはよくない
最初の話
成績が1位の子のノート
過去に見た子
全員それらしきものが書いてあった
だからやっぱりそうか・・・と思ったのだ
加えてわかりやすいように
簡単な絵を描いてまとめている子もいた
授業を聞いていない私でも
なるほどと納得できるような絵であったことを覚えている
板書写しだけに集中していたら
ここまでの余裕は生まれない
きっと授業内での時間の使い方がうまいのだろうと思う