個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

点数高い子のノート板書以外のことも書いてある説

過去に何度か

成績学年1位の子のノートを見る機会があった

 

やっぱりそうか

やっているか

思った通りだ

 

 

先生の板書を写して終わり

いい成績を取るためにはそれだけでは足りないと思っている

 

板書だけでなく

先生が口頭で説明したことこそメモをとる

 

もちろん大事な話だけでいいので・・・(;・∀・)

 

ちゃんと話を聞いていないとできないこと

 

板書を写すことが目的になってしまっている子

それは授業を聞いていることにはならない

「聞く」ことでなく「書く」ことに意識がいってしまうから

 

おそらく口頭説明も聞き逃してしまう

 

丁寧に書くことが決して悪いとはいわないが

そればかりに意識がいってしまうのはよくない

 

最初の話

成績が1位の子のノート

過去に見た子

全員それらしきものが書いてあった

 

だからやっぱりそうか・・・と思ったのだ

 

加えてわかりやすいように

簡単な絵を描いてまとめている子もいた

 

授業を聞いていない私でも

なるほどと納得できるような絵であったことを覚えている

 

板書写しだけに集中していたら

ここまでの余裕は生まれない

 

きっと授業内での時間の使い方がうまいのだろうと思う