個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

なぜ数学の授業でドラえもんの絵を描かなくてはいけないのか

授業が始まってすぐに

突然変な話を始めることがある

 

あ、私の話

 

全く勉強に関係ない話のようで

ちゃんとそこは考えているが

 

生徒にとっては

は?この人なんの話をしているんだ???状態

 

この「は???」という感じが

強ければ強いほど

こちらとしてはありがたい

 

謎が解けたときの感動が大きいから

 

つまりそれが印象に残ることに繋がるから

 

いきなりドラえもんの絵を描き出す

 

 

これも立派な授業

 

中3数学の授業

 

もちろん横に写っている写真も

授業で使用する

 

この画像のどこにも無駄なものはない

 

すべて相似の授業の導入には欠かせないものである

 

数学に限らず

勉強が苦手な子は

それぞれの単元の絵がイメージできない

ゴールもわかっていない

すべてがぼんやりしている状態

 

どこに向かって走ればいいのかわからない

そりゃそうだ

ゴールがわかっていないのだから

そこへ向かう道もまたぼんやりしているのだから

 

だから自分が何をやっているのか理解できていない

 

それを解消するためにも

このドラえもんは私にとっては欠かせないのだ

 

ちなみに同じように

生徒もレシピノートにドラえもんの絵を・・・

 

あれ、撮ったはずの写真がない

 

塾のiPadにはあるはず

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