個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

これ応用問題だったんですか?という錯覚

毎日課題の中に

たまに登場する応用問題

 

といってもだ

これも適当にいれているわけではなく

 

学校のテストで

出やすいからいれているわけで

 

だってほら

今回の期末テストだって

出ると思った応用でたしね

 

ドンピシャだよ

 

いや言いたいことは

そんなことじゃなく

 

このこっそり応用が

またいいのだ

 

基礎の中に

申し訳なさそうに一緒にいる応用

 

何度も繰り返し

問題をこなしていくことで

 

解いている本人の中では

どれも同じレベルのものとして

認識されるようになる

 

それくらい繰り返しやったらってことね

 

そうすると

学校のワークや

塾のワークでその問題を扱ったときに

 

あれ?

これ応用だったんですか?

 

あれ?

これランクCの問題だったんですか?

 

こんな錯覚が起こる

 

応用がその子の中で基礎になる瞬間

 

それくらいの錯覚を起こしてしまうくらい

何度も繰り返しやりこめば

そこにたどり着くこともあるということ

 

基礎だけでは

もうテストで点は稼げない

 

そんなところも出てきているくらいだからね

 

この錯覚

そんなに簡単にはたどり着かないので

その点は予め・・・

 

毎日の繰り返しが欠かせないことは

いうまでもなく・・・