私意外とゲーム好きでして
今でもちょこちょことやったりします
といっても
歳のせいなのか
生徒とのやり取りのほうが楽しいからなのか
昔ほど長時間熱中してということはなくなりましたけど
中学生のときに夢中になったゲーム
久しぶりにやってみようと
何十年ぶり
どれだけ月日が流れても
一度夢中になったゲーム
内容はかなり覚えているもので
懐かしさを感じながら進めています
ただじっくり時間をかけて・・・
そんなつもりは全くなく
正直懐かしさが味わえればそれでいいかなというレベルで
次どこにいくんだっけ?
次なにをやるんだっけ?
わからなくなれば
ネットを見れば情報はいくらでもでています
調べながらすすめていく。。。
はぁ〜〜
すいません
急なため息
調べながらすすめる・・・
もうこの時点で終わっているんですよね
ゲーム=作業
頭の中にこの図式が生まれてしまっているから
・
・
・
ゲームに限らず作業感が出てきたら
もう終わりだと思っています
楽しくもなんともない
自分の好きなゲームでさえ
こんな状態になるんですから
好きでもない勉強となったら・・・
作業だと思った時点で
いやそもそも勉強を作業だと思っている時点で
もう終わりなんです
成績も思ったように伸びません・・・
人は楽しくないことは
好んでやらないですからね・・・
だからこそなのかもしれません
自分が授業に楽しさを求めるのは
前に言われたことがあります
転塾してきたばかりの生徒に
授業がこんなに楽しいとは思わなかったって・・・
「作業」と感じたら終わりなのであれば
そう感じさせないような工夫も塾としては必要ですからね