個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

「作業」と感じてしまったらそこで終わり

私意外とゲーム好きでして

今でもちょこちょことやったりします

 

といっても

歳のせいなのか

生徒とのやり取りのほうが楽しいからなのか

昔ほど長時間熱中してということはなくなりましたけど

 

中学生のときに夢中になったゲーム

久しぶりにやってみようと

何十年ぶり

 

どれだけ月日が流れても

一度夢中になったゲーム

内容はかなり覚えているもので

懐かしさを感じながら進めています

 

ただじっくり時間をかけて・・・

 

そんなつもりは全くなく

正直懐かしさが味わえればそれでいいかなというレベルで

 

次どこにいくんだっけ?

次なにをやるんだっけ?

 

わからなくなれば

ネットを見れば情報はいくらでもでています

 

調べながらすすめていく。。。

 

はぁ〜〜

すいません

急なため息

 

調べながらすすめる・・・

 

もうこの時点で終わっているんですよね

 

ゲーム=作業

 

頭の中にこの図式が生まれてしまっているから

 

 

ゲームに限らず作業感が出てきたら

もう終わりだと思っています

 

楽しくもなんともない

 

自分の好きなゲームでさえ

こんな状態になるんですから

 

好きでもない勉強となったら・・・

 

作業だと思った時点で

いやそもそも勉強を作業だと思っている時点で

もう終わりなんです

 

成績も思ったように伸びません・・・

 

人は楽しくないことは

好んでやらないですからね・・・

 

だからこそなのかもしれません

自分が授業に楽しさを求めるのは

 

前に言われたことがあります

 

転塾してきたばかりの生徒に

授業がこんなに楽しいとは思わなかったって・・・

 

「作業」と感じたら終わりなのであれば

 

そう感じさせないような工夫も塾としては必要ですからね