”理由として適切でないものを選びなさい”
「うわーーーひっかけだ、この問題・・・」
こういった問題をみると
というか間違えたあとに問題文をよく見てごらんというと
「ひかっけだ」と捉える生徒が多いような気がします
ちょっと待ってください
ひっかけでもなんでもないですよね、これ
ただ問題読んでないだけでしょ
こんなにデカデカと書いてあるのに・・・
いや、実際の問題では太字になっているくらいですけど・・・(;・∀・)
それでもちゃんと目立つように書いてくれています
優しすぎます
にも関わらず間違えてしまうとういうことは
気が付かないということは
問題をちゃんと読んでいない証拠
ある意味問題になれすぎて
こういった問題はこうだろうと
勝手に決めつけているんですよね
きっと。。。
正直「ひっかけだー」なんて
笑ってられないのですよ
北辰テスト
とある回の国語の問題をみています
適切ではないものを選びなさい
8点分
●●、●●の言葉を使って書きなさい
20点分
問題読まずにやっていたら
これだけで28点落とします
そのほかの問題が全部あっていたとしても
この28点で
偏差値が17.5も下がります
1科目でこれですよ
他の科目でも同じようなことがあったら・・・
笑えませんよ
もっと真剣にことの重大さを考えるべきです