昔テレビに出たことがある
といっても地方の番組
学生のころ、和太鼓を習っており
その特集だったと記憶している
うれしいものである
いち視聴者として日常の世界から
出演者としての非日常に世界に飛び込む感覚
うれしさはこのギャップからくるものなのだろうか
自分自身に限らず
知り合いがテレビに出ているのも
これもまたうれしいものである
つい先日もテレビの前で声を出してしまった
卒業生が出ているドラマを見たのである
無意識についつい
「おー○○!!」と声をかけてしまう
届くはずもないのに・・・
自分のテンション次第では手を振ってしまうこともある
見えているはずもないのに・・・
ドラマ
映画
CM
雑誌
舞台
アイドル
統計をとったわけではないが
うちから芸能系に進んだ生徒は多いのではないだろうか
知り合いだから・・・
生徒の場合はちと違う気がする
「親」の感覚
卒業をして頑張っている我が子をみるような
そんな感覚なんだろう
自分の夢に向かって進んでいるその姿はとても美しい
これからも頑張ってもらいたい