個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

家に帰ったら話したくなるような話を塾側がいかにできるか

 

kotarofujimino.hatenablog.com

 

先程書いた記事がこれ

 

家族側がそういった環境を作ってあげましょうという記事

 

これから書くのが

そもそも生徒が家族に話したくなるような話を

塾でしてあげたいという記事

 

家庭側と塾側

理想はどちらサイドも環境を作ってあげることですけど

 

 

「家に帰ってきて

我が子が塾のことを話してくれたんですよ」

 

 

こんなLINEを保護者の方からいただきました

 

わりといただくこのメッセージ

 

作戦というほど

大げさなものではないですが

そうなるような

おもわず誰かに話したくなるような

意識はかなりしていると思います

 

 

話すのではなく

話したくなる

 

 

そのためには

ときにはバカになることも必要です

 

これ書きましたね

 

kotarofujimino.hatenablog.com

 

大げさなジェスチャーをいれたり

 

面白く教えたり

 

下手な絵を描いたり

 

自分のキャラにはないことをしてみたり

 

 

それを

 

目で見て

 

耳できいて

 

記憶の中に強く強く焼き付ける

 

 

今までわからなかったことが

 

色々試してわからなかったことが

 

まったく違った方向から説明をされ

 

すんなり自分の中にはいっていく

 

そこには感動もあり

 

ねえねえ聞いてよと誰かに伝えずにはいられない

 

 

そんな環境を塾として作ってあげる

 

とても大切なことだと思います

 

 

ん〜

やはりうける側、保護者側の対応も大事ですね

 

教えたくてたまらない

そういった状態にいる我が子の気持ちを

ちゃんと汲んであげてください

 

塩対応では

すべてがパーになりますから