個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

アダムのリンゴ🍎(英語の話)

埼玉は

定期テストでも(うちのエリアは)

県立の入試でも

英語の発音問題がでないから

あまり対策をしないんだけど

 

結構英語が得意な子でも

読み方を間違えることが多いんだよね

 

過去形のedの発音だったり

複数形のsの発音だったり

 

ドゥなのか

トゥなのか

 

ズなのか

スなのか

 

booksも

ブックズと言ってしまう子もいて

 

学校でもこの辺は触れないのかな

 

有声音・無声音が関係しているんだけど

それを説明するのも難しいので

 

喉仏を触って

最後の文字を読んだとき

動けば有声音

動かなければ無声音

 

bookは「k」が最後だけど

これは無声音

動かないはず

 

だからズではなく「ス」となる

 

誰から教わったか

記憶はないんだけど

中学生の時に知ったことだけは覚えている

 

男の子ははっきりと出ているから

やりやすいと思うんだけど

 

女の子の喉仏は目立たないからね

どうなんだろう

試してみてほしい

 

え?

リンゴ🍎の話はどうしたのかって?

 

あ〜

タイトルのことね

 

忘れてた忘れてた😅

いや嘘だけど。。。

 

喉仏を英語でいうと

 

Adam's apple

 

アダムのリンゴなんだよ

 

なんとも素敵なネーミング

 

禁じられていた果実(🍎)を

アダムが食べてしまって

神様にそれが見つかって

慌てて飲み込んだので喉に引っかかってしまった

 

たしかそんな理由があったと思う

 

このリンゴが喉仏だと

 

だからアダムのリンゴなんて

素敵な名前なんだよね〜

 

ね?

ちゃんとタイトル回収したでしょ?