おはようございます!
という時間でもないですね
こんにちは
個太郎塾ふじみ野教室の小島です
昨日に引き続き
本日も面談ラッシュの1日です
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昨日、初日の理社テストが終わりました
新中3の課題です
社会は範囲60個の中から
ランダムで50
理科は範囲48だったかな・・・の中から
48全部
残念ながらこちらはそのままテスト
理科はですね〜
図が多い教材で(だからいいんですけど)
穴埋め形式の問題集なので
ランダムテストが作れなかったんですよね
だからそのままの形でテスト
社会はよくある一問一答スタイルですから
ランダム作成もできるわけで
60個課題にして
その中から50出しました
ともに8割合格で
不合格の場合はヤリナオシ
ランダムにしたのは正解でしたね
やっぱりですね
正答率は変わると思っています
いや変わります
そのまま出すのとランダムで出すのとでは
そんなつもりはなくとも
なんとなく順番で覚えてしまっているというのは
実際にあるもので
いい緊張感も生まれましたね
合格できないとヤリナオシですから
ギリギリ合格だった生徒が
「うおーーーあぶねえーー」なんて言っていましたし
「セーフ」「セーフ」って(;・∀・)
ヤリナオシっていっても
同じテストなら楽なのでは・・・
いやいや
そんなに私が優しい人間に見えますか?
たとえばですよ
8割なので40点を合格ラインとしているわけですが
39点だったとするじゃないですか
あと1問で合格
もし同じテストをやるとなった場合
私のようにずる賢い人は😏
間違えた問題のうち1つだけを完璧に覚えようとします
だってそれさえ当たれば合格なんですもん
つまり間違えた11問のうち
10問は無視です
目的が「合格すること」になっちゃっていますから
だからヤリナオシもランダムです
また1からスタートというわけです
下手したらさっきより点数は下がるかもしれない
ちゃんと覚えられていないところがたくさんでたらどうしよう
この恐怖が
さらに生徒の緊張感を増しているように感じましたね
だから「あぶねーーーー」なんですよ
もちろん全部完璧に覚えてくれば
なんの心配もないわけで
満点を取った子も何人かいます
家でお母さんと練習したらしいですよ
適当に問題だしてってお願いして
ランダムの予行練習ですよね
満点合格の裏には
ちゃんとその子の「努力」があるんです
できる子は違うな〜じゃないんです
やっているんですよ
こういった努力を!!
とにかくランダムにしてよかったな〜というお話です
範囲指定をして
そこからランダムで問題を抽出する
エクセルの勉強しておいてよかったです
関数知らなかったらできなかったでしょうから