年号の素因数分解がはやっているようなので・・・
入試が近いですからね
誰かのお役にたてればということで
2022年
偶数だからありがたい
まずは2で割って1011
1011はそれぞれの桁を足すと
3になりますので3で割れることがわかります
3で割って337
337は・・・
ここで終わりかな
ということで2×3×337が答えですね
ついでにほかもやっておこうかな
2023年
奇数スタート
桁を足しても3の倍数にはならないので
3では割れませんね・・・
ん〜7でいってみますか
7の倍数の見つけ方はちょっとめんどいんですが
1の位を2倍して3×2=6
これを1の位を除いた202からひく
そうすると196になる
同じことを繰り返す
6を2倍で12
19から12をひく7になる
この数字が7の倍数になれば7で割れる
ということで7でいけそうですね
289になりました
289・・・これまたしんどい
・・・考え中・・・
17ですかね・・・(;・∀・)
やっとでた
ということで7×17^2
2024年
偶数はとりあえずありがたい
2で割って1012
2で割って506
2で割って253
あ、奇数になってしまいました
それぞれの桁を足しても・・・ん〜だめで
あ、偶数桁の合計(5)と奇数桁の合計(2+3)が
同じなので11で割れることがわかります
↑11の倍数の見つけかたの1つ
11で割って23
ここでストップですね
2^3×11×23
こっちのほうが楽ですね
2025年
それぞれの桁を足すと9になるので
3で割れます
3で割って675
それぞれを足して18なのでまた3で割れる
225
あ、また3で割れる
75
あ、また3で割れる
25
あとは5×5
ということで3^4×5^2
2026年
2で割って1013
1013・・・
これはもう無理か・・・
ということで2×1013
2027年
あ、これは最初から無理ですね
素数です
2028年
偶数なのでまずは2で
1014
続けて2で
507
桁を足して3の倍数になるので3で割りましょう
169
あ、この数字は13の2乗ですね
ということで2^2×3×13^2
2029年
2027年と同じくこの数字も素数です
これ以上割れません
この辺にしておきます(;・∀・)
つかれました(笑)
2023年が一番きつかった(TдT)