明日授業出られないかもしれません
講師からの連絡
体調を崩してしまえば
これはしかたのないことで
そんなに頻繁ではないが
講師も
もちろん私も
人間なので
そういったことは起こりうる
大事なのは
こういった状態になったときに
いかに速く解決策を見つけられるか
とにかくすぐに動くことが大事
さてまず頭の中に何を描くべきか
明日の曜日を確認
これない講師を確認
そして何より
誰の授業があるのか
個別指導をやっていて
曜日という情報だけで
その日どんな生徒がいるか
そらで言えないようではダメだろう
自分でシフトを組んでいるなら
なおさら
生徒を浮かべると同時に
全講師にも連絡
明日急遽入れる講師を探す
すでにシフトはもらっていて
その日無理とわかっていても
もしかしたら・・・ということがあるので
必ず連絡をとる
文系・理系も
一応頭の中では考える
教えられる
教えられない
生徒の学年
そして科目
ここと全講師の指導可能な科目
これも瞬時に頭の中で整理する
誰ならいけるのか
ここまでをすぐに済ませておけば
あとは返信を待つのみ
とはいえ何もしないわけではない
誰かがOKと言っていくる前提で
動いてはいけない
全員不可かもしれない
そのときの行動も
事前に考えておく
どこなら振替が可能かも
余裕があれば
ありがたいことに
すぐに1人の先生から連絡がはいった
いけます!と
ほら、やっぱりだ
シフトをもらった時点ではダメだったが
直前でこうやってOKになることもある
さてここから
第2段階だよ
こここそ素早くしないといけない
この講師なら
どの生徒まで可能か
文系理系整理が
ここできいてくる
よし
5時と6時半の生徒は
お願いしよう
8時の生徒は
また別の先生がいいだろう
急げ
5時と6時半がOKになった時点で
全講師に送ったLINEを
送信取り消しにする必要がある
既読になっていなければ
そのまま取り消し
すでになっていれば
代わりが見つかったことを伝えつつ
お礼も伝える
全部取り消しをした上で
8時の先生探し
ここからはピンポイント
この先生ならいけるだろうという
講師の顔はすでに浮かんでいるので
交渉開始
数名の講師に
LINEを送る
8時限定で●●さん行けるかどうか
少しして
ありがたくもOKをもらう
助かった
これで明日の授業は問題なし
ふー
トラブル・・・
というわけではないが
こういった事態が起こったときは
常にこんなことを考えて
素早く動いている
だいぶ長い記事になってしまったが
実際は数十分の中での出来事
ある程度冷静にいけるのは
経験値があるからだろう
何度も同じようなことは
経験してきているからね