仕事を終えて
あ、今日はいつもより遅かったかな
明日テストの子がいたからね
質問に答えていた
生徒が全員帰って
今日も動画をとって帰ろうかな〜と思っていたら
奥さんからヘルプメールが
まぁそんな時期だよね
sheep(息子)が待ってるよ〜と
はいはい
家庭教師だね
今回も化学か
とりあえず動画を撮るのは
今日はやめよう
家に帰ってご飯を食べて
家庭教師に変身
どれどれと・・・
それにしても
親が子に勉強を教えることが
ちゃんと成立するなんて
昔はそうではなかったんですけどね
sheepが小学校のときは
よくある
親が教えると喧嘩ちゃうというアレ
普通に起きていましたから
それが今では全くない
彼も素直に聞いてくれるし
教える側も真剣だし
無理だと思われていた
身内家庭教師が
我が家では普通に成立する
なんででしょうね
教えるというより
一緒に学んでいる感覚があるからなのか
やり方がわかったことを
できるようになったことを
一緒に喜ぶことができるからなのか
とにかくよくわかりませんが
喧嘩になんかならないんですよね〜
そうでなければ
教えてほしいなんて言ってこないでしょうし
前回教えたときは
そこが見事にできて
担任に驚かれたくらい
今回も同じ現象が起きるかな?