個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

家庭をもつと相手を思いやる気持ちは身につく

漫画を買って帰る

 

家に着いてさあ読もうと思ったら

すでに同じ漫画を買っていたことにきづく

 

幼い頃1、2度ありました

 

自分が集めている漫画

どこまで買っていたか忘れてしまって

同じ巻を買ってしまったことが・・・

 

CDでも一度ありました

あれは確かユーミンの「春よ、来い」だったと記憶しています

 

家に帰ったら同じものが・・・

 

まぁこの時は

妹もたまたま同じCDを買っていたというだけなんですが・・・

 

同じ漫画が2冊

同じCDが2つ

 

 

昨日塾帰りに

セブンに立ち寄って

美味しそうなアイスを買いました

 

ラムネアイス

 

私ラムネ大好き人間でして

一度見てしまったら買わずにはいられないのです

 

「ただいま〜」

 

「あれ、珍しいじゃん」と奥様

 

そうなんですよね

普段お迎えに来てもらうことが多いので

歩いて帰ってくるのは珍しいのです

 

「みてみて、これ買っちゃった」

 

自慢げにラムネアイスを見せつける私

 

「・・・」

 

「・・・冷凍庫見てみて(笑)」

 

奥様にそう言われ確認する私

 

 

 

 

全く同じアイスがある

 

 

同じアイスが2つ

 

 

さすが我が奥様

僕のことをよくわかってらっしゃる

 

20年近くも一緒にいますからね

お互いの好みはわかっていますけど

 

それにしても

全く同じ日に

それぞれが別々の場所で

同じものを買ってくるなんて

 

こんなことってあるんですね〜

 

ん〜

ふと。。。

 

家庭をもつようになると

相手のことを思いやるというか

相手のことを考えることは増えますよね

 

今日の奥様はまさにそれだったわけで

 

何か行動を起こすときに

家族の顔が頭の中に浮かぶ

 

どんな些細なことでもいいんですよね

 

あ、このシュークリームおいしそう

みんなの分も買っていこう!とか

 

自分のこともそうですが

常に、意識しなくても、そう考えられる人間になりたい

 

家庭をもったことで

1人だった時よりは無意識に出来るようなったかなと

 

私は奥様や子供のことを

奥様は私や子供のことを

 

これが自然にできるようになるからこそ

それを見た子供も同じような子に育ってくれる

 

我が子sheepもその心の優しさはもっています

 

「相手のことを考えて行動する」

 

とても大切なことです