個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

僕の名前はTOMです

中2生の音読課題を聞いている

オーストラリアやニュージーランドの話が出てくる

 

懐かしい・・・

オーストラリア🇦🇺には1年間住んでいた

ほぼほぼ仕事

ちょっぴり学校

8:2くらいの感覚だろうか

結局シドニーから一歩も出なかった気がする

 

帰国後留学の仕事についてから

出張でブリスベン、ゴールドコーストを訪れたくらい

 

ニュージーランド🇳🇿も

滞在期間は短かったものの

オークランド、クライストチャーチ、クイーンズタウンと

3つの都市を訪れた

 

本当に懐かしい・・・

 

そういえば僕のスタバデビューも

オーストラリアだったかな

 

群馬の田舎育ちだから

当時そんなおしゃれなお店は周りになく

初めてのお店ということでの緊張感と

英語で注文をしないといけないという緊張感で

だいぶテンパっていたような・・・😅

 

日本のスタバって

注文したら店員さんがカップにメニューを書くんでしたっけ?

実は片手で数えられるくらいしか行ったことがないもので

その辺はよくわからない

 

海外では

少なくともオーストラリアでは

メニューではなく名前を書くシステムになっている

 

「Your name?」

 

こんな聞き方だったかは覚えていないが・・・

準備ができたら名前で呼んでくれるのだ

 

日本人にとってはこれがきつい

なんせ1度で聞き取ってもらえないのだから

 

僕の名前は大輔

 

4文字は発音がしにくいようで

仕方なく「ダイ」とだけ伝えていた

 

あまり響きのいい名前ではない

英語で「ダイ」といえば

死ぬという単語を連想してしまうから

100歩譲って髪を染めるかな(笑)

 

この短い名前でも

スペルを聞かれることは多く

 

まぁそうだよね

まさか 「die」や「dye」と書くわけにはいかないから

 

このやりとりが嫌で

というか面倒臭くて

一度だけ

 

「Your name?」

 

と聞かれて

「Tom」と答えたことがある

 

前々から考えていたわけでもなく

その場で咄嗟に思いついた名前

発音もしやすいし、聞き取ってもらえないこともないだろうから

 

誰がどうみても

「Tom」顔じゃないけどね(笑)

 

でもまぁ不思議なもんで

そのあと少しして名前を呼ばれたんだけど

自分だと気が付かなかったんだよね

 

自分で自分の名前を「Tom」にしていたことを

忘れていたというか・・・

 

だって僕トムじゃないし

 

おい、誰だよトムって

さっきから店員さんが呼んでいるだろ

はやくとりにいけよ

って俺か・・・

 

他のお客さんも同じことを思っていたかはわからないが

何度も呼ばれてやっととりにいったトムが

どうみてもトム顔じゃないんだから

 

なんとも恥ずかしい話である