個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

【熱が勝手に動き出す瞬間】 ── なぜ講師への説明だけ汗ばむのか

授業後に講師から英語の質問をもらった

自分の得意分野の英語の質問の質問だ

 

そして毎回そうなのだが

解説が終わるころには必ず汗をかいている

 

説明しながら

どんどんテンションが上がっていくのがわかる

 

生徒に教えているときとはまた違うなにか

その正体を言語化したくなった

 

おそらく理由はこうだと思う

生徒に教えるときは

自分が“教育者モード”になっている

 

噛み砕く

例えを使う

ステップを落とす

 

だから意識の重心が

“伝わるかどうか”に向いている

 

でも、相手が講師になると

一気に“専門家モード”に切り替わる

 

省略しないで本質まで踏み込める

言語学の背景に触れられる

自分の理解をフルに使える

キャッチボールそのものが高度になる

 

この瞬間に

自分の中の英語が踊りだす

それがあまりにも心地いい

いわゆる知的興奮というやつだ

 

そして気づく

好きなものを語るときは

どうしたって熱が出てしまうのだと

 

勉強でも

音楽でも

スポーツでも

自分の深いところに刺さっているものは

理屈より先に身体が反応する

 

声が変わる

呼吸が変わる

なぜか汗ばむ

あれは“熱”のサインだ

 

より高度な話ができるという喜びが

身体ごと動かしてしまうのだろう

 

改めて感じる

自身の英語愛、勉強愛

 

教えるために知っているのではなく

知りたくて仕方がなくて学んできたものだということ

 

冷静な解説もいい

整った説明も大事だ

 

ただ

自分の中の

本物の熱が勝手に動き出す瞬間がある


ああ、これもまたいいものだなと思う