YouTubeを見ていて
涙が出てきた
はじめて日本に来た人を
東京案内してあげる動画
やさしく声をかけて
おいしいご飯をごちそうしてあげる動画
ゲームセンターで
代わりにぬいぐるみを取ってあげる動画
すべてで泣いてしまう
毎回内容はわかっているのに
どれも、ありふれているようで
たしかに、誰かの心にそっと触れる瞬間たち
なんでこんなに泣けてしまうんだろう、と思ったけど
すぐに気づいた
ああ、自分も
“そういうこと”が好きなんだって
誰かのことを思って
その人のために何かして
目の前で笑顔になってくれると
それだけでじんわり満たされる
塾という仕事を選んだ理由も
きっと根っこは同じなんだろうなと感じる
わかりやすい成果が出たときももちろんうれしい
でも、それ以上にうれしいのは
生徒がちょっと前を向いたときとか
「ありがとう」ってぽそっと言ってくれた瞬間だったりする
自分の行動が、誰かの心をあたためたとき
そこにあるのは、見返りじゃなくて
ただ、しあわせなんだと思う
こうしてときどき
自分の“好き”を再確認することって
意外と大事かもしれないね