個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

忘れるのは優先度が低いから。本気で向き合う姿勢を身につける

自分自身のこととして

本気でその課題に向き合っているなら

本来「忘れる」という現象は起こらないはず

 

なぜなら

忘れないようにするための工夫を

自然とするようになるから

 

大事な予定や試験の準備であれば

メモを取ったり

スケジュールを立てたり

周囲に宣言してみたりと

対策を講じることが多い

 

こうした工夫は

物事を「忘れないように」するための意識的な行動

 

そういう工夫が日常的にできる人は

大事なことを「忘れる」ことは

少ないのではないだろうか

 

もし忘れてしまうのであれば

その事柄に対する意識や優先度が

本当のところあまり高くないのかもしれない

いや高くないのだ

 

それに気づくこともまた

自分の本当の優先順位や価値観を見つめ直すチャンスでもある

 

ただ忘れないための工夫だけでなく

自分自身の内面を理解するためのステップでもある