中学3年生の英語長文の授業
長文を読んでいると。。。
出てきましたよ
「1902年」という数字が
ふふふふふ
これはもう、いくしかないでしょ
長文を読ませながら
心の中でワクワクが止まらない
「くるぞ、くるぞ」
「1902」
きたーーーーーーーーーー!!!
もうここまでくると私の中では勝利の瞬間です笑
でも、この文が最後でよかった
すかさず、ドヤ顔で
「さて、ここで問題です!」
「ででん!」
「1902年に…」
と、まだ問題を言い終わる前に
生徒が元気よく
「あ、はいはい!」
えーーーーーーーーーー!!
まだ問題言ってないよ〜〜〜〜
でも生徒、勢いそのままで
「日英同盟!」
がーーーーーーーーーーーん!
当てられちゃったよ
そう、それが正解
出そうと思ってた問題、やられました
悔しいけど嬉しい瞬間
でもここで、私の負けず嫌いスイッチが発動
「日英同盟 で す が 」
ふふふ、ここからが私の本領発揮
「では、そのきっかけとなった三国干渉で」
ずるい?
いやいや、こういう勝負も楽しいんだよね
授業中、こんなふうに生徒と一緒に盛り上がるのは本当に最高
元気よく答えてくれる瞬間
そしてその答えがどんどん出てくる瞬間
まさにこれが授業の醍醐味
楽しく学ぶって、こういうことだよね!