数名の小学生に50メールを走らせる
タイムを記録する
次に本人たちには内緒で60メートルを走らせる
50の時点でのタイムを計測する
全員2回目のほうのがいい結果がでる
なにかの番組で見たことがある
人間ゴールが近づくと
無意識のうちに手を抜くということだ
これはスポーツに限らず
勉強でも同じことがいえる
どれだけこういった生徒をみてきたことか
残念ながら例外はほぼない
成績でわかるというより
日頃の行動でわかる
自己管理の甘さ
気の緩み
緊張感のなさ
みていればわかる
まずは自分がそこに陥っていることに気づく
そしてしっかりと自己を律する
これができるかどうかが
今後の成長に大きな影響を与えるはずである