結果は結果で
褒めてあげたい気持ちはありますが
どちらかというと
私はそれよりも
そこまでの過程を褒めてあげたい
そう思う人間でして・・・
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とある予備校講師が
英語(担当科目)ができて羨ましいと言われると
イラッとすると・・・
そんなことをいっていました
言ったほうに
そんなつもりがないのも
それもわかっています
英語ができるようになるまで
一体どれだけの時間を費やしてきたのか
その過程を無視して
さも簡単にできるようになったと
同じだけの努力をして
その上でいいなならまだわかる
全くやっていないのに
そんな言い方をされると
イラッとしてしまう
そんな感覚なのかな〜と
想像ですけど
まぁ私も似たような感情があるので
なんとなくわかるんですけど
もちろん生徒に言われても
そんな風には思いませんよ
生きてきた年月が
そもそも違いますからね
天才ではないですし
努力を努力とも思わず
ただひらすらに何十年も勉強し
そしてようやく今がある
小学生のときに
英検・・・
何級でしたかね
準２級だったか
とった子がいましたが
おーすごい！！というより
背景がみえたというか
一瞬で自分の中のスイッチが
きりかわったんですよね
努力の積み重ねで
ようやく得たんだろうなと
だからそっちを褒めた
そんな経験があります
同じように「過程」を
褒めてもらいたいタイプの子で
だから私も
なんとなくそれを察知したんじゃないかなと
自分がそうであるように
たぶんそんな気がしますね
そこを褒められると
うれしいんですよね
同じ感覚をもつもの同士じゃないと
わからないものなんですが・・・
