学校まで1人で行けますか
道に迷わずいけますか
当たり前じゃないですか
そう聞こえてきそうですね
ではなぜ当たり前なのでしょう
全然関係ないことを
考えていたとしても
たとえいつもと
少し違うルートを通ったとしても
おそらくちゃんと
到着することができる
次は右
あの信号は左
そんなことを考えなくても
ちゃんとたどり着ける
・
・
・
ほぼ毎日のように
通っているからですよね
だから当たり前になったんです
最初はそうではなかったはず
緊張感もあったはず
頭の中でシミュレーションを
したかもしれない
ちゃんとたどり着くかな
時間通りにたどりつくかな
そんな不安もあったはず
毎日のように
同じことを繰り返したことで
今があるんです
・
・
・
結局成績を上げたいなら
同じことを繰り返すしかない
継続
伸びない人はまずこれが足りない
だから道を覚えられないのだと
そしてもう1つ
この継続は作業であってはいけない
そもそも作業としてやっている人は
継続にはならないと思いますが・・・
初めて学校に行くときのような
初めての場所にいく時のような
緊張感
不安
それでもなんとかしないといけないという
少し大げさにいえば
必死になるということ
この必死さが足りない
ただやっていても成績はあがりません
それはただの作業であって
そこに必死さはありますか
やらないと本当にまずいという必死さ
スマホを見ながらお勉強
友達とお話をしながらお勉強
これで本当に必死にやっているといえますか
動く子はとっくに動いています
行動から必死感が伝わってきます
でも必死にやっていますなんていいいません
それが当たり前だから
動くなら今です
変わるなら今です