塾終わりに
奥様にお迎えをお願いした日
10時30分を
過ぎていたと思う
車に乗ってすぐに
実は・・・
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その日
息子sheepは学校の行事で
とある夢の国へ行っていた
例の事件があった
まさにあの日
解散は夕方前だったものの
希望者はそのまま残ってOKとのことで
彼も友達と一緒に延長をしたよう
本当は帰りたかったはずなんですけどね・・・
ご存じのかたはお久しぶり
初めましての方はびっくりしないでください
sheepは私に似て
異常なくらいの方向音痴・・・
おそらく1人では
無事に帰ってこられるか・・・
そこが心配で
しかたなく友達と延長をしたと
思われます笑
夜のパレードをみてから帰る
友達とそう決めたのでしょう
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話を最初に戻します
車に乗ってすぐに
実は・・・
とこの話を奥様からされます
つまりまだ帰ってきてはいないと
帰りの電車には乗っているので
もうすぐふじみ野には着くはず
奥様にとっては2度手間ですよね
到着時間さえわかれば
そのまま待って一緒に帰る
sheepにLINEをします
しばらく待つも返事はなし
疲れて寝ているのか・・・
諦めて我々は出発をします
タイミングがいいのか
悪いのか・・・
ちょうど家に着いて
私がお風呂にはいったと同時くらいに
sheepから返信が
あ、これはまもなく到着だな
帰宅後数分もしないうちに
奥様はまた駅へ向かいます
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流石に申し訳なくなりました
我が家の男2人
奥様に迷惑をかけている
色々頼りすぎだよな・・・
そんなことをお風呂の中で
考えていたわけです
当たり前だとはもちろん思っていません
感謝はしております
でももっと
自分たちでできることはするべきで
日頃の感謝の気持ちを込めて
何かをプレゼントする
それはそれでありかもしれませんが
彼女の負担を減らす
家事の1つでもいいんですけど
それも立派なプレゼントかなと
何を買っていいかわからない・・・
そうじゃないんです
別に何か特別なものを買うことだけが
すべてではないんです
彼女がリラックスできる時間
彼女が何もしなくていい時間
こちらが動くことによって
そういった時間を作るのだって
いいと思います
ちと反省ですね。。。