個太郎塾ふじみ野教室 -埼玉県富士見市-

勉強大好き変わり者の塾長です。変人と呼ばれることもしばしば・・・ブログを読むとわかります笑

そのものの価値は買う側が判断すればいい話

かなり昔の話だが

ヤフオクにはまっていた時期があった

 

当時我が家にあった

仮面ライダーのDVDセット

 

この中におまけとしてついていたカード

 

これを売ってみようと言う話になり

 

1セットたしか

50円くらい?

 

DVD全巻分で数百円程度で出品したような気がする

 

細かい金額は実は覚えていない

 

あくまでおまけのカードであり

相場感も全くわからず

とはいえ当時人気のあった電王ということもあり

ある程度はいくのか???と期待

 

ヤフオクはオークション形式なので

希望者が多数いれば

値はあがっていく

メルカリと違ってね

 

最終的な買値ははっきりと覚えている

それだけ衝撃的だったのだ

 

 

「8800円」

 

 

おまけでついていたカードが!である

 

 

買う側が安いと思えば安い

 

高くともそれだけの価値があると判断すれば

それでいい

 

 

商品そのものの価値は

売り手が決めることでもなく

買い手が判断すればいい

 

 

高いだの

 

安いだの

 

それを買う予定のない人間が

心の中で思う分には自由だが

わざわざ言う必要はない

 

もっとも相談されたのであれば別だが・・・

 

・・・・

 

この辺で終わる予定だったけど

もう少し

 

まれに

この買物失敗したか・・・と思うこともあるかもしれない

 

ものに限らず情報等もね

 

それならそれで

これから価値あるものにしていけばいい

 

使い方次第

 

失敗したと思い続けていれば

おそらく何も変わらない

 

その買い物は失敗だったのだろう

 

でも使い方、考え方次第で

価値を見出すことができることもあるのは事実だということ