てっきり今の小学校はみんなそうだと思っていたのですが・・・
どうやらそうではなかったようですね
小学校算数のレベル分け
うちの地域では特に珍しいことでもなく
よく聞く話なんですが
エリアが違うと「聞いたことがない」という声も
学校によってレベル分けも様々で
2クラスだったり、3クラスだったり
多いと4クラスに分かれていたりします
そこまでレベル分けをしないといけないほど
学力の差が激しいのか、、、
下のクラスだとかなりゆっくりやるという話です
たしかに自分たちの時代に
そんなシステムはなかったですしね・・・
うちの生徒が通っている小学校でも
4クラスに分かれています
単元テストの結果によって
自分で次のレベルを決めたり
場合によっては先生が決めたりとあるようです
ん〜それにしても
その単元が苦手だからといって
次の単元もまた苦手とは限らないのに
結果だけで自分のレベルを決めるのは・・・と思いますが(−_−;)
小学校の内容
ちょーーーーー重要なんですよね、、、
ここがきちんと入っていないと
間違いなく中学に入って苦労します
間違いなく、、、
実際に見てきているので間違いないです
小学生専用のコップの中に
求められている量の水を
最低限の量でも構わないので
それだけの水を入れておく必要がある
そうしないと中学にはいってから
本人が思っている以上の努力が必要になる
これだけやれば大丈夫だろうと思っている
その2倍も3倍もの努力をしていかないといけなくなる
結果を出すには避けて通れない
やっているのに水がたまらない
時折コップに穴があいていないかの確認も必要になる
あいていたら穴を埋めつつ
また水溜めの努力を続けていく・・・
とにかく・・・
もういいか
そろそろやめよう