あれ、ないない
おかしいな
どこにやったんだろう・・・
「鍵」がない
自転車の「鍵」がない・・・
現在完了の授業
3つあるうちの最後の1つ
「完了・結果」
ちなみに中３の１学期に習う単元
ここを教えるときに
必ず私が使う小芝居？？？
相性がいいんですよね
「鍵をなくした」という日本語が
この単元を説明するのにピッタリ
昨日も使いました
英語が得意な中２生がいまして
夏の間に中２範囲がすべて終わったので
中３の予習をしているというわけです
じゃあ授業を始めるよ
今日は現在完了最後の1つ
「完了・結果」をやるね
え〜と・・・
いつもの小芝居が始まります
「鍵」がない
あれ、自転車の「か・・」
「あ！！！！」
ん？？？？
小芝居。。。あ、違う違う
説明の途中なのに・・・(TдT)
急に何かに気づいて
びっくりした顔をする生徒
どうしたの？？？
私の「鍵」という言葉で何かを思い出したようです
「自転車の鍵」
「さしたままです・・・」
えーーーー
それはいかん
今すぐ抜いてきな
「大丈夫です」
いやいや
盗まれたらしゃれにならないから
「わかりました」
急いで駐輪場に向かう生徒
といっても塾のすぐ下にあるんですけどね
どうだった？
大丈夫だった？
「はい、大丈夫でした」
そっか
それはよかった
次からは気をつけないとね
じゃあ授業再開するよ
私の小芝居が
生徒（の自転車）を救いましたね
やっとタイトル回収
では
